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294 [2004/03/22]


Perry Rhodan を中心とするドイツSFと周辺エンターテイメントの断片的情報を、私的興味の範囲でお送りします。

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◆目次
◇ペリー・ローダン近況


◆ペリー・ローダン近況

□ Perry Rhodan-Heft

2221 . H. G. Francis / Die Sekte erwacht / 教団覚醒
2222 . Horst Hoffmann / Rendezvous mit der Ewigkeit / 永遠とランデブー
2223 . Michael Nagula / Die Gotteskriegerin / 神の女戦士
2224 . Leo Lukas / Spezialagent 707 / 特務工作員707
2225 . Rainer Castor / Terraner als Faustpfand / テラナーを担保に
2226 . Uwe Anton / Zwischen den Äonen / 永劫のはざま
2227 . Hans Kneifel / Menschenjagd auf Hayok / ハヨクの人間狩

□ 2221話「教団覚醒」
[ http://www.perry-rhodan.net/produkte/hefte/1/2221.html ]

 新銀河暦1332年も明けた、自由テラナー連盟の首星テラ――

「ハイパー嵐の、影響で~」
「ハイパー物理学的抵抗の影響で~」
「ハイテクは、みんな、ダメねー」
「ハイテク失業者、続出」
「そんな~」
「混迷の時代に~」
「急成長する、いわゆるひとつの宗教団体」
「ゴン・オルボン教団」
「教祖カーロシュ・イムバーロックは、叫ぶ」
「――終末神ゴン・オルボンさまの御言葉を、伝えましょうっ」
「――したがわぬ者には、天罰ですっ」
「多発する、ハイテク施設を狙うテロ」
「多発する、関係者の暗殺」
「すべては、急進的な武装信徒のしわざと、目されていました」
「が」
「教祖カーロシュ・イムバーロックの関与は、証明できぬまま」

 首都テラニア、太陽系政庁――

「困っているのは~」
「自由テラナー連盟の特務次官、モンドラ・ダイアモンドさん」
「どうやら~」
「知人の宇宙心理学者、ブレ・ツィンガさんが~」
「ゴン・オルボン教団に、とりこまれてしまった、ようなのです」
「――え、ブレさんとこの、長男さん?」
「――母は、どーなって、しまったのでしょー」
「――わたしも、知りたいのよー」
「ブレさんには、息子がふたり」
「長男17歳――テラで、生物学を学んでいます」
「次男15歳――いまは、テラを離れているとか」
「……」
「――え、動物園で、テロ?」
「急行してみると~」
「猛獣が、あばれています」
「――あ」
「失踪していた宇宙心理学者、ブレ・ツィンガさんが~」
「突然、あらわれ――というか、テロに関与していた、のでしょう――~」
「猛獣をなだめて、モンドラさんを、助けてくれたり」
「――ブレさーん」
「――バイバイ、またねー」
「ゴン・オルボン教団の女助祭、ブレ・ツィンガさんは~」
「友をのこして、颯爽と、姿を消したのでした」
「……」
「数日後~」
「ブレさんの息子をつれて、会いにいってみました」
「――ブレさーん」
「――おかーさーん」
「――バイバイ、またねー」
「颯爽と、姿を消したのでした」

 首都テラニア、教団関係者が、また――

「人気のテノール歌手、クラリオン・ゴリセライン」
「歌声は、人のココロを動かします」
「歌声は、ゴン・オルボン教団の祭祀の邪魔です」
「暗殺されてしまいました」
「……」
「TLDが逮捕した、殺人犯一味」
「まず、若い女性教徒を、調査すると~」
「――脳波、まともなヒトと、違いすぎですね~」
「――これ、裁判で責任、問えないですね~」
「――あ、こいつも、一緒だ」
「報告をうけた~」
「自由テラナー連盟政庁大臣ジュリアン・ティフラー、曰く」
「――クスリだな」
「――でなければ、超能力」
「――教祖カーロシュ・イムバーロックを、調査してみたいなー」
「……」
「一方~」
「殺害されたテノール歌手、クラリオン・ゴリセライン」
「クラリオンの父は、ゴン・オルボン教団の建築士として~」
「教団の本山〈漸衰神殿〉――直径98mのドーム――の建設に~」
「いそしんで、いました」
「ある夜~」
「建設現場に、潜入したのは~」
「自由テラナー連盟の特務次官、モンドラ・ダイアモンドさん」
「――あ、設計図」
「――あ、侵入者」
「発見され、あわや、殺されるところ」
「でも、使用した武器が不法所持だったので~」
「TLDが無理やり介入して、急に~」
「責任者――教祖カーロシュ・イムバーロックを、緊急逮捕」
「……」
「TLDが、取調べです」
「――脳波、まともなヒト、ですね~」
「――クスリも、なし」
「――超能力も、なし」
「――信者の独断専行、と主張されたら、裁判で責任、問えないですね~」
「やむなく、釈放」

 自由テラナー連盟の首星テラ――

「急成長する、いわゆるひとつの宗教団体」
「ゴン・オルボン教団」
「教祖カーロシュ・イムバーロックは、叫ぶ」
「――終末神ゴン・オルボンさまの御言葉を、伝えましょうっ」
「――したがわぬ者には、天罰ですっ」
「――そしてぇ」
「――これが、聖典〈ゴンの書〉ですっ」
「……」
「このころ~」
「テラ住民の、多くが~」
「終末神ゴン・オルボンさまの、夢を見るように、なっていたのです」

【関連サイト】
・出版社が運営するドイツ公式サイト
[ http://www.perry-rhodan.net/ ]
・他、関連サイトはこちらを参照
[ http://rhodan.jp/ ]


◆今回のひとこと

 おぼえて、いるでしょうか?
 ブレ・ツィンガさんは、動物とお話しが、できるのです。


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