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285 [2004/01/19]


Perry Rhodan を中心とするドイツSFと周辺エンターテイメントの断片的情報を、私的興味の範囲でお送りします。

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◆目次
◇ペリー・ローダン近況


◆ペリー・ローダン近況

□ ATLAN 新シリーズ

 2004年5月から、アトランを主役とした新ヘフト・シリーズ(隔週刊、全12冊)が、刊行されるらしい。

「シリーズ・タイトルは、ATLAN-Obsidian」
「Obsidian とは~」
「黒曜石のこと、ですね」

□ Perry Rhodan-Heft

2212 . Hubert Haensel / Menschheit im Aufbruch / 人類の出発
2213 . H. G. Francis / Der Traum von Gon-Orbhon / ゴン・オルボンの夢
2214 . Hubert Haensel / Am Sternenriff / 星礁の縁
2215 . Horst Hoffmann / Der Schohaake / ショハーク人
2216 . Arndt Ellmer / Tau Carama / タウ・カラマ
2217 . Arndt Ellmer / Die Femesänger / 裁きの歌い手
2218 . Ernst Vlcek / Die Epha-Matrix / エファ・マトリックス

□ Perry Rhodan-Heft 2212話「人類の出発」
[ http://www.perry-rhodan.net/produkte/hefte/1/2212.html ]

 新銀河暦1331年9月、自由テラナー連盟の首星テラ――

「ハイパー嵐の、影響で~」
「ハイテクは、みんな、ダメねー」
「転送機、事故多発」
「超光速航行、不安定」
「ハイパー通信、とぎれがち」
「シントロニクス、動作せず」
「エネルギー問題、深刻化」
「月面脳ネーサン――ポジトロニクスにあらかた移行――も、しばしば、停止」
「ハイテク業界、失業者続出」
「経済は、もう、どん底です」

 経済の窮状に、たちあがった男が、ひとり。

「ホーマー・G・アダムズ」
「1331年9月11日で、齢3000歳」
「かつて、太陽系帝国の経済相」
「かつて、宇宙ハンザ同盟の実質上のトップ」
「いまは、新USOの財務外郭団体〈タックスイット〉の経営を担う」
「そのホーマー・G・アダムズが、惑星テラにやってきました」
「……」
「第一テラナー、マウレンツィ・カーティズと、会見」
「――最初に復興した者が、銀河系を支配するでしょう」
「――あなたを、経済復興担当大臣に、任命しましょう」

 ふたたび、テラの状況など――

「ハイパー嵐の、影響で~」
「ハイテクは、みんな、ダメねー」
「太陽系政庁――テラニア市上空に浮遊する――、万一を考え、地表に降下」
「太陽系防衛用クリスタル・バリア、展開不能に」
「〈ギャロルス〉――自由テラナー連盟の銀河規模情報通信網――、機能せず」
「自由テラナー連盟情報機関TLDの長官ノヴィエル・レジドルは~」
「政庁大臣ジュリアン・ティフラーと会談」
「――ごぞんじのとおり、TLD本部〈タワー〉は、ハイテクの塊です」
「――はあ」
「――TLDにも、予算をまわしてください」
「――でも、市民の復興の方が、優先事ですので」
「――わかってくださいよー」
「――わかってよー」

 エネルギー問題に、たちむかう男が、ひとり。

「マイルズ・カンター」
「当代随一の、科学者」
「対策チームを、編成」
「――ハイパー物理学的抵抗を克服し~」
「――ま、とりあえず、エネルギー枯渇問題だけでも、なんとか」

 こまった男が、ひとり。

「カーロシュ・イムバーロック」
「テラナー」
「自称、預言者」
「――終末神ゴン・オルボンの御言葉を、伝えましょうっ」
「――したがわぬ者には、皆、天罰ですっ」
「信徒、急増」
「ついには~」
「狂信的信徒のグライダーが、融合炉に自爆テロ」
「……」
「人類は、まさに、どん底なのでした」

□ PERRY RHODAN-Odyssee

3 . Hans Kneifel / Das Energie-Riff / エネルギー環礁
4 . Frank Böhmert / Die Traumkapseln / 夢カプセル
5 . Frank Borsch / Das strahlende Imperium / 輝く帝国
6 . Uwe Anton / Die Lebensboten / 生命の使者

 Heyne 社による、ポケットブック・シリーズ。全6冊。

□ PERRY RHODAN-Odyssee 3話「エネルギー環礁」
[ http://perry-rhodan.net/produkte/buecher/odyssee/3.html ]

 10億年未来の銀河系――

「ペリー・ローダンは~」
「ノドロン人の、捕虜となり~」
「レジナルド・ブル一行は~」
「クォクト人の新女王イルン・テクメから、宇宙船3隻を借用」
「救助に、急行中」

 ノドロン人の反乱者収容所惑星ペンブル――

「そこは~」
「原始の、海洋惑星」
「絶海の孤島タパサンドの、収容所」
「島の中央に、看守ドーム」
「看守ドームを囲む、〈エネルギー環礁〉――高さ12mのエネルギー塀」
「周囲の浜に、収容者、およそ3000人」
「海に群れなす、巨大な人喰いザメ」
「回遊する、巨大な人喰い海竜マグノラウンド」
「新入りのローダンは~」
「魅惑の女囚ターシャ・フェオリさんに、いろいろ、教えてもらったり」

 一般に、ノドロン人は宇宙の放浪者。
 ターシャ・フェオリは、ヴァーリゴ=銀河系の中心部に定住するノドロン人少数部族の一員。
 ある日、放浪者ノドロン人の一派が〈双子偽神〉と接触。以後、〈双子偽神〉の意志のもと、ノドロン人を統括。〈大群〉奪取を、企図している。
 反対する者は、こうして、辺境惑星に収容されるのだ――という。

「――収容者は、よく海の生き物に喰われます」
「――なぜ、海に?」
「――珍味なナマコ〈クレズモル〉を獲ってきたら、食事をもらえるのです」
「――よっしゃ」
「やおら、潜水メガネを作る、ローダン」
「――人喰いザメは、石をカチカチすれば、音波探知できないはずっ」
「どっぽーん」
「……」
「巨大な人喰いザメは、やりすごしたのですが~」
「巨大な人喰い海竜マグノラウンドに、喰われてしまいました」
「――ぱっくり」
「……」
「――ぺっ」
「巨大な人喰い海竜マグノラウンドが、ローダンを吐き出したのは~」
「別の島ヘドルメスの、海岸」
「島には、同じく救出された、収容者の一団――収容者、およそ2000人」
「――まさか、助けてくれたとか?」
「翻訳機に、巨大な人喰い海竜マグノラウンドの鳴き声を、かけてみると~」
「――ワタシタチ、ヒトクイ、チガイマース」
「……」
「巨大な海竜マグノラウンドは、首が長いので~」
「〈エネルギー環礁〉――高さ12mのエネルギー塀――も、越えられます」
「ローダンは~」
「カリスマ捕虜ダラク・モグモーグと、手を組んで~」
「――収容所へ! 発進ごーっ」
「快進撃」
「――収容所、占拠っ」
「――看守の宇宙船10隻も、撃墜……あ、うち2隻、逃げました」

 一方、レジナルド・ブル一行の、クォクト宇宙船3隻――

「――看守の宇宙船2隻を、撃墜っ」
「ノドロン人の反乱者収容所惑星ペンブルに、到着です」

【関連サイト】
・出版社が運営するドイツ公式サイト
[ http://www.perry-rhodan.net/ ]
・他、関連サイトはこちらを参照
[ http://rhodan.jp/ ]


◆今回のひとこと

 寒いですね。


d-information ◆ 285 [不定期刊] 2004/01/19
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