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268 [2003/09/22]


Perry Rhodan を中心とするドイツSFと周辺エンターテイメントの断片的情報を、私的興味の範囲でお送りします。

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◆目次
◇ペリー・ローダン近況


◆ペリー・ローダン近況

□ Perry Rhodan-Heft

2196 . Michael Nagula / METANU-Nabelplatz / メタヌ中心場
2197 . Arndt Ellmer / Der Jahrmillionenplan / 2000万年計画
2198 . Uwe Anton / Plan des Kosmokraten / コスモクラートの計画
2199 . Uwe Anton / Düstere Zukunft / 仄暗い未来
2200 . Robert Feldhoff / Der Sternenbasterd / 星の私生児
2201 . Hans Kneifel / Der Arkonidenjäger / アルコン人ハンター
2202 . Susan Schwartz / Der Hyperschock / ハイパーショック

□ 補遺:理性の異端審問官

 〈理性の宗主〉ジム・ノーヴェンバー――

「追跡巡洋艦《ジョルネ》の、エモシオ航法士」
「1293年11月1日生まれ」
「テラニア・エモシオ航法アカデミー在籍の、実習生。前途有望」
「……でした」

 〈理性の異端審問官〉ライエ・コロナ――

「テフローダーの女医さん。専門は、インプラント外科」
「《ジョルネ》が、アンドロメダ銀河の惑星キルダンに、不時着した時~」
「ジムと恋仲になり、以後、船医に」
「……でした」

 〈理性の異端審問官〉コーア・セバスチャン――

「追跡巡洋艦《ジョルネ》艦長」
「立派な軍人」
「……でした」

 〈理性の異端審問官〉ブルーノ・トムキン――

「追跡巡洋艦《ジョルネ》、首席エンジニア」
「ルナ生まれ。月面ドック勤務をへて、軍務についた」
「あちこち首を、つっこんでは~」
「知ったかな逸話を、開陳」
「ちょっと、困ったヒト」
「……でした」

 〈理性の異端審問官〉ジェレミアー・ハトキン――

「追跡巡洋艦《ジョルネ》、兵站担当、兼、コック」
「当時から、食通」
「なお、死因について、訂正です」
「変なモノ食べた食中毒」
「……では、なくて~」
「究極の食材を前に、戦術を忘れ~」
「敵陣からの集中砲火で、燃えつきた」
「……が、正解のようです」

 〈理性の異端審問官〉ビー・ナタム・サリオク――

「追跡巡洋艦《ジョルネ》、科学部門主任」
「ハイパー物理学者」
「仏教を篤く信奉し、ヨガもする、インド人」
「……でした」

 〈理性の異端審問官〉ハンナ・スナイダー――

「追跡巡洋艦《ジョルネ》、乗員のひとり」
「……現在、鋭意探索中」

 〈理性の異端審問官〉ミモ・サーリーチ――

「追跡巡洋艦《ジョルネ》、船医」
「アンドロメダ銀河で、片脚を失い~」
「アンドロメダ銀河のアット種族――形態模写が得意――のショウキさんが~」
「――あなたと、そっくりに変身してみました」
「――さあ、この脚を切って、移植するのですっ」
「……そんなことも、ありました」

 16万年前の、ある日――

「過去界に難破した、自由テラナー連盟追跡巡洋艦《ジョルネ》」
「10名が~」
「こんな計画を、たてました」
「――ボクたち、搭載艇で、べつの惑星に、行きます」
「――搭載艇は《グッド・ホープ》と、命名したのです」
「追跡巡洋艦《ジョルネ》司令室の面々が~」
「艦外に出て、手をふります」
「――いってらっしゃーい」
「――お元気でー」
「――ごっ」
「搭載艇《グッド・ホープ》は、発進します」
「その、直後~」
「追跡巡洋艦《ジョルネ》は、カタマー艦の攻撃をうけ、全壊」
「生存者は~」
「搭載艇《グッド・ホープ》を見送った、9名――」
「マークスのグレク665半人前」
「と」
「上記、運命の8名、だったのでした」

□ 2196話「メタヌ中心場」
[ http://www.perry-rhodan.net/produkte/hefte/1/2196.html ]

 新銀河暦1312年、〈最初のトレゴン〉で――

「――擬似コスモヌクレオチド〈メタヌ〉の門を、突破だっ」
「――ヘリオートスの、攻撃ですっ」
「――死者8名」

 《ソル》は、擬似コスモヌクレオチド〈メタヌ〉の、内部へ。

「擬似コスモヌクレオチド〈メタヌ〉の、内部空間は~」
「直径5万1000km」
「牽引船、50隻」
「カチズ母艦、2隻」
「メガ=ドーム、いくつか」
「惑星――直径1万4000km――が、ひとつ」
「――攻撃ですっ」
「――あの谷間に、逃げこむんだっ」
「縦横に走る谷状構造は、探知の盾に、なりそうです」

 一方、《ソル》中央艦体――

「――お化けドームが、また、でたって?」
「――ふむっ」
「――オレのお化けドームっ」
「――待てっ、アラスカ」
「憶えているでしょうか?」
「〈仮面の男〉アラスカ・シェーデレーアが~」
「《ソル》中央艦体で~」
「かつて、念写したお化けドーム」
「……」
「高さ10m、さしわたし6m――細長いドーム状構造物が5つ」
「全体は、リングで束ねられているのです」
「淡黄色に輝く素材」
「扉のようなものまで、ある」
「――だれが、住んでいるのだろう?」
「――なにが、住んでいるのだろう?」
「周囲をみわたしても、そんなものはなし」
「だったのです」
「……」
「――オレのお化けドームっ」
「――待てっ、アラスカ」
「アラスカは、走りたい」
「でも、モンキーは、制止するのでした」

 一方、《ソル》司令室――

「――〈オーラ・ペンチ〉、スイッチオン」
「――〈メタヌ中心場〉、計測」
「マイルズ・カンターは~」
「〈メタヌ中心場〉――超知性体カッバの骸――を、探知」
「――直径50km」
「――直径5mの物体が、周回しているようですね」
「……」
「――こっちの方角に、制御衛星がっ」
「――あっちの方角に、はぐれプシオン場がっ」
「〈宇宙感知者〉のトリム・マラートは~」
「《ソル》を、誘導」
「《ソル》は~」
「谷間を、つたって~」
「〈メタヌ中心場〉へ、進むのです」

 一方、《ソル》中央艦体――

「――オレのお化けドームっ」
「――」
「アラスカは、走るっ」
「モンキーは、寝ているのでした」
「……」
「――オレのお化けドーム?」
「――この〈箙〉は、対〈メタヌ〉兵器です」
「――?」
「――わたしは、カイロル3世です」

 コスモクラートの使者ロボット、カイロル3世は、語る――

「――ドムラト銀河で、この〈箙〉を設置したのです」
「――〈搬死素〉容器の一件は、もちろん、めくらましです」
「――ヴァッサーマル銀河で、アトランと話も、したのです」
「――アトランの記憶の消去は、もちろん、安全策です」
「――《ソル》は、隠密です」
「――最初から~」
「――コスモクラートの~」
「――〈メタヌ〉潜入作戦の、一環だったのです」

 コスモクラートの使者ロボット、カイロル3世は、さらに語る――

「――ダ・グラウシュ銀河のトレゴンは、二重スパイです」
「――超知性体〈それ〉は、隠密です」
「……」
「カイロル3世は~」
「おもむろに、〈兵器廠〉に圧縮格納していたマウナリ肉体をとりだす」
「――これより~」
「――コスモクラート、ヒスモームさまが、降臨するのです」
「――!」
「アラスカは、走るっ」
「《ソル》司令室を、めざして」

 一方、《ソル》司令室――

「――はぐれプシオン場は、メッセンジャーがわり」
「――赤いヘリオートスは、プシクスがわり」
「マイルズ・カンターは~」
「〈メタヌ〉の仕組みを、研究中」
「……」
「そこへ~」
「息をきらした、アラスカがっ」
「――?」
「――!」
「その報告に、一同騒然」
「が」
「アトランは、快刀乱麻。明快な結論を、くだしたそうです」
「――擬似コスモヌクレオチド〈メタヌ〉は、破壊だっ」

 一方、コスモクラートの使者ロボット、カイロル3世――

「――コスモクラート、ヒスモームさまの、降臨失敗3回目です」
「――もっと〈メタヌ中心場〉に、接近です」
「――さすれば、降臨は、より、しやすくなるのです」
「《ソル》は~」
「谷間を、つたって~」
「〈メタヌ中心場〉へ、進むのです」

【関連サイト】
・出版社が運営するドイツ公式サイト
[ http://www.perry-rhodan.net/ ]
・他、関連サイトはこちらを参照
[ http://rhodan.jp/ ]


◆今回のひとこと

 さいてーのオチですね。


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