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262 [2003/08/11]


Perry Rhodan を中心とするドイツSFと周辺エンターテイメントの断片的情報を、私的興味の範囲でお送りします。

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◆目次
◇ペリー・ローダン近況


◆ペリー・ローダン近況

□ Perry Rhodan-Heft

2189 . H. G. Francis / Geheimnis der Kattixu / カチズ族の秘密
2190 . Horst Hoffmann / Metanu-Station / メタヌ・ステーション
2191 . Michael Nagula / Alles für die Ewigkeit / すべては永遠に
2192 . Claudia Kern / Wider den Seelenvampir / 吸魂鬼にたちむかって
2193 . Rainer Castor / Rettungsplan Stimulation / 救済計画・刺激
2194 . Leo Lukas / Der Vierte Inquisitor / 第四異端審問官
2195 . Uwe Anton / VAIA erwacht / ヴァイア目覚める

□ 2189話「カチズ族の秘密」
[ http://perry-rhodan.net/produkte/hefte/1/2189.html ]

 新銀河暦1312年初頭、〈最初のトレゴン〉偵察中の《ソル》――

「前回~」
「《ソル》中央艦体は、じつは、ずーっと以前から~」
「謎の意志の指揮下に、あったのです」
「がーん」
「とか、やってましたが~」
「今回~」
「なぜか、気にやむ乗員は、いないようです」
「たちなおり、早いですね」

 ヤイナ・ザリアナは、ロナルド・テケナーから、ふたりのモノクローム・ミ ュータント――〈宇宙感知者〉のトリム・マラートと、テレポーターのスター タック・シュレーダー――の特訓を依頼される。

「――未熟未熟未熟っ」
「――ひーっ」
「――もーかんべんして」
「ヤイナ・ザリアナさんは、ふつうのお姉さん」
「ミュータントにあらず」
「単に、こわいのでした」

 《ソル》は手分けして、探索することに。

「《ソル・セル1》は~」
「〈最初のトレゴン〉中枢星系トレゴン・チェンチャへ」
「《ソル・セル2》と中央艦体は~」
「擬似コスモヌクレオチドへ」

 《ソル・セル2》と中央艦体――

「擬似コスモヌクレオチド周辺の通信を、傍受です」
「――擬似コスモヌクレオチドの名は、〈メタヌ〉?」
「〈メタヌの門〉周囲を、探知です」
「――牽引船6隻にかこまれて、円盤型ステーションがっ」
「――円盤型ステーションは、直径7.5km、厚さ1.5km」
「――なんでしょう?」
「――貨物船団がっ」
「――トレゴン・チェンチャ系から〈メタヌの門〉の中へ、運んでます」
「――なんでしょう?」
「――銀色ヘリオートスの1隊がっ」
「――赤色ヘリオートス1体を、護送して〈メタヌの門〉の中へ」
「――なんなんでしょう?」
「――あたりは、カチズ族の艦隊がっ」
「――びっしり」

 一方、《ソル・セル1》――
 ふたりのモノクローム・ミュータントは、ロナルド・テケナーから、〈最初のトレゴン〉中枢星系トレゴン・チェンチャ潜入を、依頼される。

「――危険な任務、なのだが?」
「――いきます」
「――へっちゃらです」
「……」
「――スペースジェットで、工業惑星チェンチャ1、チャンチャ2に接近っ」
「――あれ? 見なれない宇宙船」
「直径188mの円盤」
「貫通孔があって、なかは、機械」
「――あれ? 貨物船団がっ」
「――いっぱい」
「――テレポートで、貨物船に潜入っ」
「――貨物船で、惑星チェンチャ1の工業施設に潜入っ」
「――〈ヘリオートスに見つからない首輪〉も、借りてきたし」
「――あれ? 見なれない装置」
「深紅色の半球ステーション」
「直径3m」
「重そう」
「周囲には~」
「モチチ族の技術者たち」

 ふたりは、警察種族カチズの一隊に発見される。

「〈ヘリオートスに見つからない首輪〉は~」
「ヘリオートスにしか、効果がないのです」
「あたりまえです」
「――ひーっ」
「――テレポートっ」
「――こっちにも」
「――テレポートっ」
「そんななか、万能宇宙服の機能は低下し~」
「禁テレポート装置の包囲網は、せばまり~」
「――疲れたよー」
「――麻痺銃で、撃たれたよー」
「――意識が遠くなるよー」
「絶対絶命」
「……」
「覚えているでしょうか?」
「モノクローム・ミュータント、トリム・マラートの超能力」
「危機におちいると~」
「となりに、ふっ、と、〈黒いヒト〉の影が」
「――おらおらおらっ」
「――未熟未熟未熟っ」
「――ひーっ」
「包囲していたカチズ警備隊は~」
「殴打され、全員即死」
「……」
「――はっ」
「――あれ? 敵が、のびてる」

 ふたりは、さらに逃走。

「――あれ? カチズ族?」
「カチズ族は、いつも〈姿がよくわからないバリア〉に隠れていますが~」
「ふたりは、偶然、カチズ族の素顔をみたのでした」
「――いちおう、ヒューマノイド」
「――胸郭が、テラナーより3割増し大きくて~」
「――顔のつくりは、大雑把」
「――カメレオンみたいな肌」
「――テラナーに似てる?」
「――似てなくもないけど、たぶん別」

 ふたりは、〈深紅色の半球ステーション〉を積載中の貨物船を、発見。

「――テレポートで、貨物船に潜入っ」
「――貨物船は、〈メタヌ〉へ発進っ」
「――テレポートで、脱出っ」
「――《ソル・セル1》に、帰還っ」

 一方、《ソル・セル2》と中央艦体――

「モチチ族のエレ・ギルとアクレオルが、帰艦です」
「抵抗組織〈循環〉の拠点から~」
「――〈ヘリオートスに見つからない首輪〉30基を、もってきました」
「――これで、工作員潜入大作戦が、展開できるのです」

 以下、次号。

【関連サイト】
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・他、関連サイトはこちらを参照
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◆今回のひとこと
 来週は、有明です。


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