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250 [2003/05/19]


Perry Rhodan を中心とするドイツSFと周辺エンターテイメントの断片的情報を、私的興味の範囲でお送りします。

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◆目次
◇ペリー・ローダン近況


◆ペリー・ローダン近況

□ Perry Rhodan-Heft

2178 . Arndt Ellmer / Zentrale des Zirkulars / 循環の司令室
2179 . Michael Nagula / Akreols Welt / アクレオルの世界
2180 . Rainer Castor / Objekt Armaire / 物体アルマイレ
2181 . Hubert Haensel / Die Liebenden der Zeit / 時の恋人たち
2182 . Hubert Haensel / Der THOREGON-Plan / トレゴン計画
2183 . Ernst Vlcek / Mit den Augen der Cishaba / キシャバの眼とともに

 今回はタイトルのみ、お届けします。

□ ATLAN-Centauri Heft

7 . Frank Borsch / Vorstoß zur Wasserwelt / 水惑星に突撃
8 . Susan Schwartz / Erben der Lemurer / レムール人の後継者
9 . Hans Kneifel / Die Masken der Kopfjäger / 首狩族の仮面
10 . Achim Mehnert / Kampf um Kharba / カルバ攻防戦
11 . Rainer Castor / Der Tamrat / タム評議員
12 . Uwe Anton / Finale am Sonnentransmitter / 恒星転送機にフィナーレ

□ ATLAN-Centauri Heft 7話「水惑星に突撃」
[ http://perry-rhodan.net/produkte/hefte/centauri/7.html ]

 新銀河暦1225年2月、球状星団ケンタウルス座オメガ――

「アトランは、提督代理として、タマニウム・シャハン防衛をはたす」
「が」
「惑星シャハノに帰到すると~」
「人質として残した、歴史学者ツォルトラル家のリーの姿がない」
「――誘拐されたのです」
「――おお、マイ・レイディっ」
「誘拐犯の手がかりは、ひとつ」
「――首に、エラのような溝が3本」
「――タリクです」
「水棲種族タリクが住む惑星タリクまで、惑星シャハノから86光年」
「タマニウム・バイラモールの版図に、あるのです」

 アトランの《トソマ》とタマニウム・シャハンの巡洋戦艦6隻はタリク系へ。

「――こ、恒星に、炎の環がっ」
「状況転送機のようです」

 タマニウム・シャハンの巡洋戦艦6隻が陽動作戦。その隙に、ステルス・シフト1台が、海洋惑星タリクに、着陸。
 アトラン、アカナラ、ルチアン人ザナルグンが、降りたつ。

「――あ、アルコン建築発見」
「――な、なにやら工場発見」
「バイオ工場?」
「クローン工場?」
「潜入してみると~」
「アルコン人を、生産しているようです」
「――あ、アラス発見」
「――ツォルトラル家のリーは、どこだっ」
「――ひーっ」

 アトラン一行は、監禁されていたツォルトラル家のリーを、無事奪還。

「――撤退だ! 転送機でっ」
「でも~」
「転送機は、ブロックされて、使えません」
「すでに、追っ手はそこに」
「――飛びこめ! 排水管へっ」
「――走れ! 海まで全速力でっ」

追記:

 アトランが工場で入手した、データ・クリスタル。
 記録されていたのは、伝説の科学者ラグナーリ家のエペトランの意識と、海洋惑星タリクの歴史――。

「この、データ・クリスタル」
「歴史学者ツォルトラル家のアエンダ――あのクレストの妹――が、発見」
「以来、ツォルトラル家に伝来された、とか」
「……」
「新銀河暦492年――」
「ツォルトラル家のバイラモールは~」
「エペトランが遺した、データにしたがい~」
「探査船《アエトロン》――あのクレストとトーラの探査船にちなむ――で~」
「球状星団ケンタウルス座オメガへ」
「が」
「探査船《アエトロン》は、海洋惑星タリクに不時着」
「乗員は、やむなく、植民地を拓いた」
「統治者は、歴代、バイラモールと称した」
「……」
「686年後――」
「海洋惑星タリクに、アルコン人の船が到来」
「――ようこそ! わたしは、ここの統治者バイラモールです」
「――わたしは、ツォルトラル家のクレスト・タロ」
「――?」
「――ふふふっ」

 データ・クリスタルは、アトランの工場脱出の際に失われたそうです。

□ ATLAN-Centauri Heft 8話「レムール人の後継者」
[ http://perry-rhodan.net/produkte/hefte/centauri/8.html ]

 ツォルトラル家のリーを奪還したアトラン一行は、海へ逃走。

「――う、海と陸のあいだにバリアが」
「海に住む、タリク種族と~」
「陸に工場を建てた、アルコン人は~」
「どうやら、緊密な同盟関係……では、ないようです」

 アトラン一行は、海洋洞窟を一路、深海へ。

「――た、タコの襲撃っ」
「海洋生物が、一行を襲うのでした」

 タリク種族は、生活圏に侵入したアトラン一行を拘束する。

「――ほら、メシだ」
「――な、ナマモノは嫌いなの。ていうか、これ、生きてるし」
「やがて~」
「タリク種族の女性指導者テリンは~」
「アトランを、信頼」
「アトランは~」
「洞窟の奥で眠る、タリク種族の〈祖母〉とまみえるのでした」
「タリク種族の〈祖母〉――レムール人――は、少時、目覚めます」
「――わ、わたしの種族に助力をっ」
「タリク種族は、レムール人の末裔なのでした」

 そこに、地上から追跡者の一団が乱入。

「――撤退だ! 転送機でっ」
「アトラン一行は、携帯転送機で《トソマ》へ」
「――こ、ここは、呪われてるっ」
「――あ、アカナラっ」
「撤退目前で、アカナラ死す」

 《トソマ》は、タズラ系をめざす――そこは、少し前、恒星タリクに生じた状況転送機の、対向局。

 以下、次号。

【関連サイト】
・出版社が運営するドイツ公式サイト
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◆今回のひとこと

 250号なのでした。


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