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249 [2003/05/12]


Perry Rhodan を中心とするドイツSFと周辺エンターテイメントの断片的情報を、私的興味の範囲でお送りします。

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◆目次
◇ペリー・ローダン近況


◆ペリー・ローダン近況

□ Perry Rhodan-Heft

2176 . Susan Schwartz / Thoregons Kinder / トレゴンの子ら
2177 . Susan Schwartz / Das Zirkular / 循環
2178 . Arndt Ellmer / Zentrale des Zirkulars / 循環の司令室
2179 . Michael Nagula / Akreols Welt / アクレオルの世界
2180 . Rainer Castor / Objekt Armaire / 物体アルマイレ
2181 . Hubert Haensel / Die Liebenden der Zeit / 時の恋人たち
2182 . Hubert Haensel / Der THOREGON-Plan / トレゴン計画

□ Perry Rhodan-Heft 2176話「トレゴンの子ら」
[ http://perry-rhodan.net/produkte/hefte/1/2176.html ]

 アラスカ・シェーデレーア――ふたたび、顔面にカピン片をおびた仮面の男――とUSO司令官モンキー――ラムーニ鳥がつきまとう――は、〈時の泉〉をぬけ、〈最初のトレゴン〉へ。

「コスモクラートの諜報員――と、誤認されたふたり――を~」
「体制側、カチズ族の〈時の泉〉ハンターたちが、追う」
「反体制側、モチチ族――箱を着て、ぴょんぴょんテレポートする――が、逃がす」
「そのうち~」
「金色の亜鈴状の巨船が、拿捕されてきました」
「――あれは、《ソル》?」
「――ふむっ」
「――モチチ族に、助けてもらおうっ」

 ふたりは、惑星チチャト――モチチ族の母星――行きの連絡船《メケテム》に乗船。

「帰省するモチチ族ロコ・ケンプシさんと、仲良しになりました」
「が、カチズ族の〈時の泉〉ハンターたちが、急襲」
「――あ、あぶないっ」
「――!」
「モチチ族ロコ・ケンプシは、ふたりを庇って死んでしまいました」

 逃げたふたりは、モチチ族の惑星チチャトに潜伏する。

「モンキーは~」
「ロコ・ケンプシの遺品から、テレポート箱を組み立て」
「アラスカは~」
「魔法の絨毯で、首都リホクを見学」
「すーいすい」
「――あ、カチズ族」
「ふせっ」
「……」
「アラスカは、モチチ族の案内人ソル・キリンさんと、仲良しになりました」
「――びゅーてぃほー」
「――すばらしー」
「星団をかこむ、6つのメガドームの絵とか~」
「〈鼓動〉中心にある、〈盲点〉とか~」
「いろいろ、情報収集」

 アラスカが潜伏場所にもどると、テレポート箱は完成していた。

「――ふむっ」
「――お、動いた?」
「?」
「ぴょん」
「ぴょぴょんぴょんぴょん」
「突然テレポートしてきた、モチチ族の一団が~」
「ふたりを、包囲します」
「なんというか~」
「いわば、不法入国者が、首都近郊でアヤシイふるまい」
「これは、とうぜん逮捕ですね」

□ Perry Rhodan-Heft 2177話「循環」
[ http://perry-rhodan.net/produkte/hefte/1/2177.html ]

 アラスカとモンキーは、砂漠地帯の谷に放擲される。

「――ふむっ」
「――やっぱり、登るの?」
「断崖には、翼竜がっ」
「登りきれば、ひたすら砂漠がっ」
「――200kmむこうに集落がある。そこまで行けばっ」
「――行けば?」
「途中の廃墟までしか、行きつけませんでした」

 ふたりは、廃墟――〈メガ=ドーム〉の傘の残骸――で、集落のモチチ族に救助される。

「モチチ族の女村長エレ・ギルさんは~」
「ふたりを、コスモクラートの諜報員と、誤認」
「反体制組織〈循環〉について、あれこれ、話してくれたのです」

 反体制組織〈循環〉は、ヘリオートスの陰謀阻止のため、戦っている。
 ヘリオートスのいうトレゴン――高次勢力の干渉をうけない平和と幸福の島――は、巧妙な偽装。
 〈最初のトレゴン〉の〈鼓動〉の中心の〈盲点〉には、謎の物体〈アルマイレ〉がある、という。

「――もし、〈アルマイレ〉が発動したら~」
「――ごくり」
「――この宇宙や平行宇宙群に、いったい、何がおきることやら」
「――何が、おきるのですか?」
「――いったい、何がおきることやら」

 周囲を偵察していたラムーニ鳥が、モンキーに告げる。
 廃墟に、太古の原住民アルゴリアン――脚が4本、腕が4本、頭部は犬猫のよう――2名が、眠っているらしい。
 モチチ族エレ・ギルがアラスカとモンキーの逃走用テレポート箱を準備するあいだ、ふたりは廃墟を探索する。

「すると、突然」
「――あ、カチズ族の巨大母艦が、廃墟上空にっ」
「――ああっ、黒いグライダーが、わらわらと」
「――隠れろっ」
「――ふむっ」
「ふたりは~」
「覚醒した太古の原住民アルゴリアン2名と~」
「廃墟の地底へ、潜伏」
「絶体絶命?」
「否、ふたりをかくまうモチチ族には、秘策があるようです」

 以下次号。

□ ATLAN-Centauri Heft

6 . Bernd Frenz / Angriff der Bestien / けだものの攻撃
7 . Frank Borsch / Vorstoß zur Wasserwelt / 水惑星に突撃
8 . Susan Schwartz / Erben der Lemurer / レムール人の後継者
9 . Hans Kneifel / Die Masken der Kopfjäger / 首狩族の仮面
10 . Achim Mehnert / Kampf um Kharba / カルバ攻防戦
11 . Rainer Castor / Der Tamrat / タム評議員
12 . Uwe Anton / Finale am Sonnentransmitter / 恒星転送機にフィナーレ

□ ATLAN-Centauri Heft 6話「けだものの攻撃」
[ http://perry-rhodan.net/produkte/hefte/centauri/6.html ]

 球状星団ケンタウルス座オメガ――

「タム評議員ネストラ・ケルハイ――タマニウム・シャハンの女性支配者――は、頭を痛めておりました」
「タマニウム・シャハンは~」
「現在、隣国タマニウム・バイラモールと交戦中」
「が」
「先般」
「不審な客人」
「すなわち、アトラン、歴史学者ツォルトラル家のリー、ヤルン人アカナラ」
「の、とばっちりで~」
「タマニウム・シャハンの優秀な艦隊提督、死す」
「――ああっ、どうすれば」
「……」
「――客人、そなたにタマニウム・シャハン防衛を命じます」
「――おお、マイ・レイディ」
「強靭で博識の、アトランですが~」
「自称〈大提督〉でも、あるのです」
「――ツォルトラル家のリーさんは、人質としてあずかるわ」
「――おお、マイ・レイディ」

 アトラン麾下、《トソマ》と旗艦《ドロカル》以下タマニウム・シャハン本国艦隊は、獅子奮迅の活躍をみせる。

「が」
「アトランの留守中」
「タマニウム・シャハンの首都に、先日の賊がふたたび襲来」
「ツォルトラル家のリーさんは、さらわれてしまいました」
「――おお、マイ・ハニーっ」

 以下、次号。

【関連サイト】
・出版社が運営するドイツ公式サイト
[ http://www.perry-rhodan.net/ ]
・他、関連サイトはこちらを参照
[ http://rhodan.jp/ ]


◆今回のひとこと

 ば、ばいらもーる……波乱万丈です。いろいろと。


d-information ◆ 249 [不定期刊] 2003/05/12
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