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241 [2003/03/17]


Perry Rhodan を中心とするドイツSFと周辺エンターテイメントの断片的情報を、私的興味の範囲でお送りします。

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◆目次
◇ペリー・ローダン近況


◆ペリー・ローダン近況

□ Perry Rhodan-Heft

2167 . Horst Hoffmann / Für Helioten unsichtbar / ヘリオートスには見つからない
2168 . Michael Nagula / Der Sarkan-Kämpfer / サルカン戦士
2169 . Leo Lukas / Das Lichtvolk / 光の種族
2170 . Leo Lukas / Das Reich der Güte / 善の帝国
2171 . H. G. Francis / Inquisition der Vernunft / 理性の異端審問
2172 . Susan Schwartz / Projekt Finsternis / 暗闇計画
2173 . Uwe Anton / Der Ultramagnet / 超磁石
2174 . Robert Feldhoff / Anguelas letzter Tag / アングエラ最期の日

□ 2167話「ヘリオートスには見つからない」
[ http://perry-rhodan.net/produkte/hefte/1/2167.html ]

 アラスカ・シェーデレーア――ふたたび、顔面にカピン片をおびた仮面の男――とUSO司令官モンキー――ラムーニ鳥がつきまとう――は、〈時の泉〉をぬけ、オルト・アゲンダ――〈最初のトレゴン〉の〈鼓動〉の惑星のひとつ――へ。

「――ここは、どこ?」
「コスモクラートの諜報員――と、誤認されたふたり――を~」
「カチズ族の〈時の泉〉ハンターたちが、追う」
「モチチ族のチファ・フィと、ゲム・ジェガルが、逃がす」
「ふたりは~」
「とりあえず~」
「惑星オルト・アゲンダのキロル市で生産される構造物――都市を思わせる、一辺数kmのブロック――のひとつに、潜伏」
「と」
「巨大な宇宙船が、やってきました」
「都市ブロックの山は、牽引され~」
「宇宙空間へ」
「が」
「じつは、ふたりの装備は、相当な軽装です」
「宇宙服も、着ていません」
「――暖房は、ないのか~」
「――ふむっ」
「――寒いよ~」
「――ふむっ」
「オクストーン人のモンキーは、ともかく~」
「アラスカは、半死半生です」

 ふたりを乗せた都市ブロックの山は、惑星オルト・レジーメンへ。

「――ここは、どこ?」
「――はるか遠くに、街が見える」
「――歩くぞっ」
「――地表重力は、1.9G!」
「――ふむっ」
「オクストーン人のモンキーは、ともかく~」
「アラスカは、半死半生です」

 アラスカ・シェーデレーアとUSO司令官モンキーは、市街へ。

「――ここ、どこ?」
「フォルキオン5――惑星オルト・レジーメンに12ある作業現場のひとつ――の、飯場のようです」
「あふれかえる、雑多な種族の作業者たち」
「これなら、ふたりも、目立ちません」
「――ボクたち、新入りで~す」
「――おう、この塔が宿舎。食堂は、あっちだ」
「――よろしく、お願いしま~す」
「――明日から、現場につれてってやるからな」
「ふたりは、疑われずに、すんだのです」

 モンキーは、惑星惑星オルト・レジーメンの夜空を観測。
 観測によれば――〈最初のトレゴン〉の〈鼓動〉は、直径100光年以上。10万余の恒星をかかえている。

「翌朝、カニベ種族――蜘蛛型の知性種族――のオグラ・タンが~」
「ふたりを、迎えにきました」
「が」
「じつは、カニベ種族のオグラ・タンは~」
「カチズ族の〈時の泉〉ハンターから依頼をうけた、刺客だったのです」
「――蜘蛛の巣? う、動けない」
「――ふむっ」
「――頭から、喰おうかね~」
「――足から、喰おうかね~」
「ピンチのとき、最終兵器アラスカの出番です」
「――ボクの顔を、見ろっ」
「――!」
「カニベ種族のオグラ・タンは、カピン片を直視して昏倒」
「ふたりは、喰われなくて、すんだのです」

 ふたりは、施設に潜入する。

「ぴかぴか」
「――ヘリオートスが、いっぱい飛んでる」
「――なんか、威嚇的かも」
「――雑多な種族をまとめるには、コワモテも必要なのかも」
「ぴかぴか」
「――あれ、ヘリオートスには、ボクら、見えないみたいだ」
「モチチ族のチファ・フィにもらった首輪――さ、これが、姿を見えなくする首輪です――が、効いているのでしょうか」
「ふたりは、見つからなくて、すんだのです」

 ふたりは、施設に深く潜入する。

「見晴らしは、最高です」
「箱状のものが、いっぱい見えます」
「――ボクたちの乗ってきた都市ブロックの山?」
「――ふむっ」
「作業現場フォルキオン5の地上で~」
「都市ブロックは、連結され~」
「円環状――直径89km――に組み立てられ~」
「どこかへ、搬送されるのです」

 ふたりは、フォルキオン7にも行ってみました。

「作業現場フォルキオン7上空で~」
「都市ブロック円環は、さらに連結され~」
「ドーム状に、なるのです」
「――これは、〈メガ=ドーム〉の傘?」
「――ふむっ」

 そして……

「――あれは?」
「金色の亜鈴状の巨船が、曳航されてきました」
「――《ソル》?」
「――ふむっ」
「ラムーニ鳥の貴重な偵察報告に、よると~」
「《ソル》乗員は、総員硬直状態」
「らしい」

 ふたりは、モチチ族の惑星アルト・チチャトを、さがすことに。

「モチチ族の助けをかりて~」
「《ソル》を、救出したいのです」

 以下次号――

【関連サイト】
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◆今回のひとこと

 体力は、なかなか帰ってきません。


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