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167 [2001/10/15]


Perry Rhodan を中心とするドイツSFと周辺エンターテイメントの断片的情報を、私的興味の範囲でお送りします。

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◆目次
◇ペリー・ローダン近況


◆ペリー・ローダン近況

□ Perry Rhodan-Heft

2089 . Rainer Castor / Rebellen am Schemmenstern / シェメンの星の反徒たち
2090 . Horst Hoffmann / Kampf um das Zentralplasma / 中央大プラズマ争奪戦
2091 . Horst Hoffmann / Eine Spur von ES / 〈それ〉の痕跡
2092 . Arndt Ellmer / Der Ausgestoßene / 追放者
2093 . Ernst Vlcek / Requiem für einen Ewigen / 永遠なるものに捧ぐ鎮魂歌
2094 . Susan Schwartz / Der Mutant und der Zwilling / ミュータントと双子
2095 . Uwe Anton / Nekrophoren / 搬死素
2096 . Arndt Ellmer / Kraschyns Ultimatum / クラシンの最後通牒
2097 . H. G. Francis / Der Atem der Freiheit / 自由の息吹
2098 . Rainer Castor / Hinter dem Kristallschirm / クリスタル・バリアの中
2099 . Hubert Haensel / Sekundärwaffe Geistertanz / 二次兵器・幽霊ダンス
2100 . Robert Feldhoff / Das Sternenfenster / 星界の窓

□ 改訂版:2088話「遺伝子崩壊」
[ http://www.perry-rhodan.net/html/2/2088.html ]

「モノクローム・ミュータント――」
「操作された超能力遺伝子が発現した、超能力者少年少女たち」
「でも、超能力遺伝子には、もうひとつの仕掛けが……」
「じつは、超能力に目覚めると、寿命が短くなるんです」
「――ああ、ボクたちっていったい」
「当時、アンデス山中の〈パラ・シティー〉にいた、3万4千人は~」
「超知性体〈ゼーレンクヴェル〉が吸収」
「一方」
「当時、ソル系のほかのところにいた、ほか大勢は~」
「発見者級戦艦《ロアルト・アムンゼン》が収容」
「――ああ、おらたちって、いったい」

 アラスのゼオビトは、モルケロの遺骸を入手。モルケロ細胞――6次元エネルギーを吸収し制御する――を、モノクローム・ミュータントに移植。超能力者体内のプシオン・エネルギー制御をこころみる。
 だが、モルケロ細胞の毒性を中和できず、施術は失敗。
 モノクローム・ミュータントたちの不安はいや増す。

「――おらたち、このまんま、死ぬんなら~」
「――超知性体〈ゼーレンクヴェル〉に吸収されたほうがマシだでよぉ~」
「逃走しようと、超能力全開で、暴れてみました」
「うっ……」
「モノクローム・ミュータントは、超能力全開だと、寿命を急速に消耗します」
「あぅ……」
「このままでは、みんな、死んでしまうのです」

 アラスのゼオビトは、〈マルチ・ゼオシン〉――本来は、超知性体〈ゼーレンクヴェル〉の影響排除が目的の薬物――をモノクローム・ミュータントに投与し、超能力を中和。副作用――ショック死――には、心臓移植で対応する。
 かくして、モノクローム・ミュータントたちは生きのびた……ただし、超能力は失くして。

「結果、オーライ」
「ま、精一杯、やったのです」

□ 2089話「シェメンの星の反徒たち」
[ http://www.perry-rhodan.net/html/2/2089.html ]

 銀河系平面を少しはずれた一星系。ハイパー・クリスタルを産する超巨大惑星の名をシェメン、恒星の名を〈シェメンの星〉という。

「アルコン人からすると、けっこう、著名な星系らしい」
「メタン戦争時代は、激戦区のひとつ」
「トラヴェルサンがらみの逸話にも登場したり」
「してるのです」

 惑星シェメン周回軌道の268のステーション群のひとつで、アルコン水晶帝国元皇帝ボスティク1世はローダンとともに、超知性体〈ゼーレンクヴェル〉反対集会を主催する。

「――みなさん、超能力の干渉からアタマを守る〈プシソネット〉は、ごぞんじでしょう?」
「――!」
「――でも、金属の網を、頭部に装着するのは、ヘアスタイルを気にするヤングなレディでなくても不快なもの」
「――?」
「――そこで、この、新兵器〈プシソ液〉。シュッと一吹きするだけで、有効成分CVエンビニウムが頭部を覆い、超能力の干渉から、大切なあなたの思考を守ってくれるのです」
「――ほおっ!」
「――もう、面倒な機器を装着する必要はありません」

 超知性体〈ゼーレンクヴェル〉の命により、エルトルス大公アクタクル――ボスティク1世の旧友にして、アルコン系を覆うクリスタル・バリアの設計者――の艦隊が、惑星シェメンに急行。

「そして~」
「シェメン集会の裏にあった、真の計画――エルトルス大公アクタクル誘拐作戦――が動きだす」
「……が、失敗でした」

 余談ですが――ボスティク1世は、超知性体〈それ〉の使者ロト・ケレーテから、細胞活性装置を授与された、とのこと。

□ 2090話「中央大プラズマ争奪戦」
[ http://www.perry-rhodan.net/html/2/2090.html ]

 超知性体〈ゼーレンクヴェル〉影響下の二百の太陽の星。
 アルコン水晶帝国艦隊3万隻とフラグメント船4万隻が、周囲をかためる。

「そこに~」
「ソル系の戦闘で大破したフラグメント船《BOX5511》が、帰到」
「で、その船内には~」
「オクストーン人モンキー指揮下、パラディン2機をふくむUSO部隊」

 USO部隊に同行したブレ・ツィンガは、ウィリーの一部を懐柔し、〈マルチ・ゼオシン〉と〈プシソ液〉を大ドームのプラズマに投与――二百の太陽の星は、超知性体〈ゼーレンクヴェル〉の影響を脱した。
 フラグメント船団の抵抗とローダン麾下の自由テラナー連盟艦隊の到着で、アルコン水晶帝国艦隊は撤退。

「ぼくたちは~」
「ホンモノの生命体~」

□ 2091話「〈それ〉の痕跡」
[ http://www.perry-rhodan.net/html/2/2091.html ]

 アルコン水晶帝国艦隊が封鎖するヴェガ系。
 避難命令にさからい、惑星フェロルの博物館で遺物を守る女性館員ひとり――パニテル人スカイ・カーター。

「しかし、怪異が、つぎつぎとスカイを襲う」
「――展示品の鏡に、エルンスト・エラート似の、叫ぶ男のヒトの姿が」
「――博物館地下に、なかったはずの小部屋が」
「――小部屋には、なぜか〈不死者の贈り物〉タイプの旧式転送機が」
「――記されたメッセージは、光につうじる10本の道?」
「これはもう、オカルトの世界」
「というか、超知性体〈それ〉のメッセージでは?」

 急遽、ローダン、グッキーらが、惑星フェロルに潜入。

「――ヘタにいじると、ぶっとびそうだしな~」
「――老人、いぢわるだしな~」
「考えあぐねていると~」
「――あれ、なんか、身体が重い」
「地下室の重力、どんどん、強くなってます」
「――グッキー、きみはテレポートで地上へっ」

 ローダンは、単身、謎の転送機に這いずりこむと、レバーを押した……。

「で?」
「実体化したのは~」
「なぜか、アルコン戦艦の艦上」
「武器をかまえた兵士たちの前」
「――叫ぶ男も~」
「――地下室も~」
「――転送機も~」
「――みんな、超知性体〈ゼーレンクヴェル〉の罠だったのです」

□ 新サイクル Das Reich Tradom トラドム帝国

「2100話から~」
「こんなストーリー?」
「……」
「新銀河暦1311年~」
「〈星界の窓〉が銀河系に開くのです」
「ローダンは、《レイフ・エーリクソン》で、その向こうのトラドム帝国へ」
「一方、《ソル》は、〈水印銀河〉へ」

 詳細は、まだ、よくわかりません。

【関連サイト】
・出版社が運営するドイツ公式サイト
[ http://www.perry-rhodan.net/ ]
・他、関連サイトはこちらを参照
[ http://rhodan.jp/ ]


◆今回のひとこと

 そーかー、開くですのか~


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