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133 [2001/02/19]


Perry Rhodan を中心とするドイツSFと周辺エンターテイメントの断片的情報を、私的興味の範囲でお送りします。

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◆目次
◇ペリー・ローダン近況


◆ペリー・ローダン近況

□ Perry Rhodan-Heft

2058 . Ernst Vlcek / Im Land Dommrath / ドムラトの地で
2059 . Leo Lukas / Die Astronautische Revolution / 航宙革命
2060 . Susan Schwartz / Geburt eines Helden / 英雄の誕生
2061 . Uwe Anton / Wächter des Portals / 門の守護者
2062 . Rainer Castor / Portal-Installateure / 門設置者
2063 . Ernst Vlcek / Zikanders Körper / ジカン人の肉体
2064 . Arndt Ellmer / Krisenfall Karthago / 非常事態計画カルタゴ
2065 . Horst Hoffmann / Mission Hundertsonnenwelt / 二百の太陽の星作戦
2066 . H.G. Francis / Der Thronfolger / 帝位継承者

□ 2058話「ドムラトの地で」

「ドムラト銀河――宇宙航行が規制され、住民は全交通を惑星間転送網〈ドムラトの網〉――別名ド・タルフリダン――に依存する」
「銀河を統治し、宇宙航行を独占する――〈ドムラト騎士団〉」
「〈騎士〉の正体は、不明~」
「北部星区で、自由な宇宙航行を希求する政治運動――〈航宙革命〉」
「創始者は、ルベン・カルドロギン~」
「〈ドムラトの網〉外宙域の〈航宙革命〉の武闘派――〈圏外植民者〉」
「指導者は、レンバッタO-E~」
「ドムラト銀河――」
「なんでも、ドルイド人も治療できない遺伝子病が蔓延している――とか」

 ふたりのモノクローム・ミュータント――スタータック・シュレーダーとトリム・マラート――は、ケイファンの案内で、惑星イェジカン・リンバ――〈航宙革命〉の本拠地――にむかう。

「途上、逗留した惑星のホテル」
「――んでは、最初の患者さん、どーぞ」
「ケイファン、スタータックに、ぴとっ」
「うぞぞうぞぞぉ――と神経接続して、診察開始」
「めざすは、モノクローム・ミュータントの短命遺伝子の解析・治療」
「結果は――まだ、よくわからない」
「……」
「……そのあいだ、暇なトリムは周囲を散策」
「……で、美人局だか路上強盗だかにひっかかり、走って逃げかえる」
「……」
「――んでは、次の患者さん、どーぞ」
「ケイファン、トリムに、ぴとっ」
「うぞぞうぞぞぉ――と神経接続して、診察開始」
「――うっ」
「超能力〈ボクにさわるなぁ〉――が、わざわいして診察失敗」
「……」
「……そのあいだ、暇なスタータックは周囲を散策」
「……で、美人局だか路上強盗だかにひっかかり、テレポートで逃げかえる」
「……」

 ま、これだけの話らしい。

□ 2059話「航宙革命」

 惑星イェジカン・リンバで、〈航宙革命〉創始者ルベン・カルドロギンは、半生をふりかえる。

「――ボクのおとうさんは、だれ?」
「――ひ・み・つ」
「少年は、科学をこころざします」
「――コレはなに?」
「――アタマがよくなるクスリだよ~ん」
「で、アタマがよくなるクスリを開発する科学者――じつは、父――の弟子になったのです」

 ドムラト銀河の統治者が、かつて全種族にほどこした遺伝子操作。目的は――宇宙船建造と宇宙航行の才能を奪うこと。
 薬物は、封印された遺伝子を解放する。ドムラト銀河の種族は、宇宙航行をとりもどすのだ!
 ルベン・カルドロギンは、公式には存在しない記録映像を入手する――見たものは、宇宙船を建造した惑星を蹂躙する〈軍団〉と、住民の記憶が改竄される光景。

「で、父は、クスリの副作用で死んでしまいました」
「――こんな危険なクスリだったの?」
「――ボクも、永くないかも」
「青年は、革命をこころざします」
「――宇宙船つくるクスリはいらんかね~」
「――宇宙にいけるクスリはいらんかね~」
「で、組織は大きくなっていきました」

 非武装運動であった〈航宙革命〉から分派した武闘派〈圏外植民者〉は、〈ドムラト騎士団〉との武力対決を志向。惑星クークザル――ドルイド人の故郷――を破壊することで、〈軍団〉懲罰艦隊とさしちがえるつもりでいる。そうなれば――〈航宙革命〉の命運もともにつきる。

「緊迫のなか~」
「ふたりのモノクローム・ミュータントとケイファンが~」
「惑星イェジカン・リンバに到着」
「――おお、なんかイイかんじの若者たちだ」
「――?」
「――じつは、この惑星の地下にも、まだ〈騎士〉の基地があるんだよ」
「――テレポートで、行ってみましょうか?」
「ルベン・カルドロギンとスタータック――いきなり失踪」
「おりあしく~」
「惑星イェジカン・リンバ上空には、武闘派〈圏外植民者〉の艦隊が~」
「どうやら、意図はあまり平和的ではないようです」

【関連サイト】
・出版社が運営するドイツ公式サイト
[ http://www.perry-rhodan.net/ ]
・Leo Lukas のサイト
[ http://www.van.at/leo.htm ]
・他、関連サイトはこちらを参照
[ http://rfpjp.tripod.co.jp/ ]


◆今回のひとこと

 Leo Lukas はゲスト作家です。


d-information ◆ 133 [不定期刊] 2001/02/19
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