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88 [2000/04/10]


Perry Rhodan を中心とするドイツSFと周辺エンターテイメントの断片的情報を、私的興味の範囲でお送りします。

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◆目次
◇ペリー・ローダン近況
◇ジョン・シンクレア報告 6
◇あなたの知らないヘフト[番外篇・ウェスタン 4]


◆ペリー・ローダン近況

□ Perry Rhodan-Heft
2015 . Hubert Haensel / Mein Freund, der Tod / 死はわが友
2016 . Andreas Findig / Die Einsamen der Zeit / 時の中で孤立した者たち
2017 . Susan Schwartz / Das Kind und der Pflanzenvater / 子と草父
2018 . Ernst Vlcek / Der Untergang der Krone / 冠の滅亡
2019 . Horst Hoffmann / Mundänen-Alarm / ムンデーン警報
2020 . Uwe Anton / Die Lichtgestalt / 光の形
2021 . Arndt Ellmer / Monos' Enkel / モノスの孫

□ 2015話『死はわが友』――

「モリィクァラー――略して、モリィク」
「擬態能力をもつタコ型異星人」
「アルコン水晶帝国に母星を破壊され~」
「怨恨から、アルコン人を大量殺戮~」
「逮捕され、惑星アルコンIのゴルカナ監獄へ」
「で、その囚人護送船を、USOのモンキー、ロワたちが、ハイジャッ~クっ」
「ゴルカナ監獄へ、ブリー救出にGo!」
「――とまあ、前回のあらすじ」

 惑星アルコンIのゴルカナ監獄――惑星トプシドで拉致されたレジナルド・ブルは、執拗な尋問をうける。
 監獄の所長は、エンドラ・ダ・キンバレイ女史――すこしまえ、USOのスペシャリスト――暗号名〈星鳥〉――に利用され、怒り心頭。
 尋問担当は、拷問吏ヨマンリル――アルコン星系から104光年の法廷惑星ケルカルのエキスパート。

「アーゲンフェルト・バリアの秘密を言えぇぇぇっ!」
「……のぉぉぉぉぉっ!」
「コレでも?」
「……教えないっ」
「しゃべってよ~。オレの経歴が~」
「……い~わ~な~い~」

 拷問吏ヨマンリルはキレかけ、ブリーはいまにも死にそう。そこに、脱走したモリィクが乱入。拷問吏ヨマンリルは虐殺されたりする。

「暴れまわるモリィク」
「看守なんか、もう、殺しまくり」
「けっきょく、アルコン兵とロボットの集中砲火でちょん、なのですが~」
「混乱のなか、USO部隊は、見事、ブリー救出に成功したのでありました」

【関連サイト】
・出版社が運営するドイツ公式サイト
[ http://www.perry-rhodan.net/ ]
・他、関連サイトはこちらを参照
[ http://rfpjp.tripod.co.jp/ ]


◆ジョン・シンクレア報告 6
 友情編 5

□ アトランティス三人衆

 カーラ、ミクシン、鋼鉄天使――の三人組。

「友だち……?」
「友だちには飽きたので、そろそろ敵にいくのです」

【関連サイト】
・BASEI LÜBBE のサイト
[ http://www.bastei.de/ ]
・タイトル・リスト
[ http://www.rlmdi.org/rlmdi/alt/jsh.html ]


◆あなたの知らないヘフト[番外篇・ウェスタン4]

 Die Große Western 「大西部」――Kelter 社で、いまも刊行中のヘフト・シリーズより。

□ 1303話『最後の苦い瞬間』 Die letzten bitteren Sekunden

 賞金稼ぎワレン・レスター・ブリッジャの綽名は「さすらいの大砲」。6年間の放浪生活にわかれを告げ、故郷マラード・シティをめざす。

「それなりに金も、たまったし~」
「ふるさとで、親孝行のひとつでも、な~んて」
「通りすがりの街で、花売り娘にからむ酔っぱらいを~」
「たぁっ!」
「銃も使わず、一瞬でのしたりなんかして~」
「ぱちぱちぱち」
「もう、ふんふんふん~と、鼻歌まじり」

 が、順調なのはここまで。
 たどりついた故郷マラード・シティのはずれで、ワレンは見た!
 怪しい二人組が、ひとりの男を卑怯にも背後から闇討。
 撃たれた男の顔――え、弟のテュード?

「電光石火の早撃ちで~」
「二人組は、地獄行き」
「たおれた弟にかけよる。と、これがまだ息がある」

 幼いころ遊んだ秘密の洞窟に運び、事情をきくと、どうやら弟たち――テュード、シムソン、アモス、それに、妹ハジレット――は、街の実力者トア・ウェングレイブと一悶着あったらしい。
 医者をさがしに街にむかうワレン。
 途上、街はずれの実家をみやれば、こちらもなにやら、キナ臭い。
 ひとり住まい、病にふせる父サミュエルのもとに押し入る、数人のならず者。

「電光石火の早撃ちで~」
「ならず者どもは、地獄行き」
「地獄がぽっかり開いて、てめえらを待ってるぜ!」

 衰えていた父サミュエルは、ショックでいまにも死にそう。

「しっかりしろよ、父さん!」
「……ハジレットは」
「ファイトだ、父さん!」
「……おまえたちの、本当の妹ではない」
「なんだって、父さん?」
「がっくり――父さんは、死んでしまいました」

 これはもう、とにかく、復讐だ!

「電光石火の早撃ちで~」
「にっくき仇は、地獄行き」
「……でも、街の実力者トアは、じつはワレンの同級生?」
「ハジレットは、じつはトアの妹?」
「……ああ、背中が泣いてるぜ」
「そして、ワレンはひとり荒野を行く~」

【関連サイト】
・Kelter Verlag のサイト
[ http://www.kelter.de/ ]


◆今回のひとこと

 けっきょく、時代劇……なのでした。


d-information ◆ 88 [不定期刊] 2000/04/10
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