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60 [1999/09/27]


Perry Rhodan を中心とするドイツSFと周辺エンターテイメントの断片的情報を、私的興味の範囲でお送りします。

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◆目次
◇ペリー・ローダン近況
◇わたしも知らない作家 16 Fred Allen


◆ペリー・ローダン近況

□ Perry Rhodan-Heft
1985 . Arndt Ellmer / Ein Köder für MATERIA / 《マテリア》をよぶ囮
1986 . Rainer Castor / Kampf der Giganten / 巨船と巨船の戦い
1987 . Robert Feldhoff / Der Mörderprinz / 殺戮王子
1988 . Robert Feldhoff / Die Diener der Materie / 物質の下僕
1989 . Susan Schwartz / Countdown für Chearth / チェアルスの秒読み
1990 . Arndt Ellmer / Der Silberwolf / 銀の狼
1991 . Uwe Anton / Mhogenas Entscheidung / モーゲナの決断
1992 . Horst Hoffmann / Aufmarsch über Thorrim / トリム上空のパレード
1993 . Rainer Castor / Vorstoß in den Kessel / ボイラーへの突入

□ 1985話『《マテリア》をよぶ囮』――

「《マテリア》を罠にかけようと~」
「ローダン、ない知恵しぼったブラフ」
「……爆弾満載のダミー《ソル》建造!?」

 《ソル》は円筒型の本体《ソル》に2隻のギャラクシス級艦《ソル・セル1》《ソル・セル2》が合体する亜鈴状艦。
 LFTが本体ダミーの建造に協力。だが、ギャラクシス級は建造されなくなって久しい――現在の銀河系でも、直径2500m艦の建造は大事業。
 ようやく、博物館として稼動する1隻を、テラで徴用。もう1隻は……星間シンジケート〈ギャラクティック・ガーディアン〉のもとにある!

「奪取のため潜入するオクストーン人モンキーですが~」
「なーんと、そこの艦長がオクストーン人」
「いきなり、オクストーン人 VS オクストーン人の肉弾戦が……」
「艦はもう、たぶんボコボコ~」

 死闘のすえ、モンキーは艦を奪取する。
 おなじころ、アルコン水晶帝国の皇帝ボスティクがローダンを来訪。
 条件つきで《マテリア》戦支援をもちかける。その条件とは:
 1.キャメロットの非武装化
 2.《ギルガメシュ》の譲渡

「キャメロットって、もともとそんなに武装ないし~」
「《ギルガメシュ》は、チェアルス銀河から帰ってくるかわからないし~」
「〈第6使徒〉ローダンには、もうキャメロットはあってもなくても~」
「条件をのもう、ボスティク」

 《ギルガメシュ》は今後ギャラクティカム議会場〈ミルカンドル〉警護の任につくことで、両者は合意。
 皇帝旗艦《アーク・インペリア》ひきいる10万隻の水晶帝国艦隊が動いた――そして、銀河各種族の艦隊が続々と銀河系中央ブラックホールに集結する。

「ようやく危機が実感できた?」
「ここで馳せ参じておかねば、解決後の発言力というものが……」
「LFTは早々とロボット艦隊おくっているしな……」
「最後は、ローダンにのせられた、と」
「歳のこ~」
「そうしとくかね」

 《マテリア》との決戦の時は近い――。

□ 速報 1987話『殺戮王子』

「げ、《マテリア》沈む!?」
「ローダンのキタナイ手にはまって……?」
「おーい」
「弱すぎるぞ~」

 《マテリア》司令官トル・サマホ――太古、ロボット〈カイロル〉をつうじてコスモクラート〈ヒスモーム〉の徴用をうけ、9人の〈物質の下僕〉の一員となった、らしい。

「殺戮王子?」
「トル・サマホが、生身の肉体をもっていた時代の異名?」
「……なのかね?」
「むかしはポーリガ銀河のクロゼイル種族の摂政王子」
「いまのボディは身長6メートルで眼はひとつ」
「こんなのが、じつは9人も?」

【関連サイト】
・1900~1950話あたりまでの概況
[ http://www.rlmdi.org/rlmdi/px/pc21.html ]
・出版社が運営するドイツ公式サイト
[ http://www.perry-rhodan.net/ ]
・他、関連サイトはこちらを参照
[ http://www.rlmdi.org/rfpjp/ ]


◆わたしも知らない作家 16 Fred Allen

「あるドイツ人作家の筆名だそうで」
「別の名前でアクションものとかも、書いているらしい」

・Das Himmelfahrtskommando / 昇天部隊 / Gemini 1976
・Die Golosianer kommen / ゴロス人来たる / Gemini 1976

 なお、Gemini は Martin Kelter 社のヘフトシリーズ。

 情報源は、おなじみ Lexikon der Science Fiction Literatur。


◆今回のひとこと

 H. J. Alpers ――多すぎるなぁ、このひと。


d-information ◆ 60 [不定期刊] 1999/09/27
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