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35 [1999/04/05]


Perry Rhodan を中心とするドイツSFと周辺エンターテイメントの断片的情報を、私的興味の範囲でお送りします。

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◆目次
◇ペリー・ローダン近況
◇あなたの知らないヘフト[ミステリー篇] Kommissar X
 マンハッタンの探偵稼業


◆ペリー・ローダン近況

□ Perry Rhodan-Heft
1960 . Horst Hoffmann / Gefangene des Bordgehirns / 艦載脳の虜囚
1961 . Arndt Ellmer / Ein Sechstel SENECA / 六分の一のセネカ
1962 . H. G. Francis / Das Virtuelle Schiff / ヴァーチャル・シップ
1963 . H. G. Francis / Die Gestalter / ゲシュタルター
1964 . Horst Hoffmann / Ein weißer Haluter / 白いハルト人
1965 . Robert Feldhoff / Mission des Boten / 使徒の使命
1966 . Uwe Anton / Der Schattenbruder / 影の兄弟
1967 . Uwe Anton / Die List des Scoctoren / スコクターの策略
1968 . Susan Schwartz / Ketzer der Tazolen / タゾル人の異教徒

* タゾル人も〈アルギオ放浪者〉の一種族。

 1960話『艦載脳の虜囚』――

「プイドル銀河でジィ・ネヴェヴァーを倒したグッキー、トロト、ティフラーたちがソル系に凱旋」
「でも、連れ帰ったマイクルは、あいかわらず」
「シャバッザが埋めこんだチップって、ミマスの技術でも除去できないとか」

 《ソル》がソル系に出現する。〈ナノコロン〉に侵された〈セネカ〉は乗員を拘束し、ネーサンとのデータ交換を開始した。ローダンは救援を要請。しかし、テレポートしたグッキーも、カーライト装甲にはじきかえされる。拘束を脱した乗員たちは《ソル・セル1》で脱出をこころみるが、失敗。〈セネカ〉は《ソル》を次の目標に発進させる。
 同じころ、〈第5使徒〉モーゲナがチェアルス銀河から〈無限への架け橋〉を渡り惑星トロカンに到達。「〈アルギオ放浪者〉の背後にシャバッザあり」の報を伝える。

「そして、テラではもうひとつの事件」
「カルカッタ北部に転送されてきたままの〈天輪〉ケントイレンの一角」
「大使というか追放者というか……そこに在住するノンッゴ、ゲンヘレートのもとにひとりの来訪者」
「ノンッゴの博物館に〈グァング・ア・ヴァー〉のデータを探しにきたという」
「……白いハルト人ブロ・ラカネ」

 ニューヨークの下水道で育ったのかどうかは、わからない。

「……たぶん、違うと思う」

 1961話『六分の一のセネカ』――

「けっきょく、《ソル》は銀河系中央ブラックホールに到達」
「銀河系中央ブラックホール――別名アマゴルタ」
「またの名を、エスタルトゥの言語ソタルクでデングジャー・ウヴェソ」
「かつて偉大な種族アマレナが隠遁し滅亡し……」
「最近ではアトランが、ゴエッダとトルカンダー艦隊を捨て……」
「いいように使われてる」

 《ソル》艦内のローダンと乗員たちは〈セネカ〉装甲壁を突破。〈ナノコロン〉による汚染部位の分離・爆砕によって、〈セネカ〉は制御をとりもどす。
 そのとき、銀河系中央ブラックホールの事象の地平から巨大な宇宙ステーション《マテリア》が出現。《ソル》はあやういところでトラクター・ビームから逃れることに成功する。
 セネカは〈ナノコロン〉支配下でつかんだ新事実をローダンに告げる――《マテリア》の使命は、銀河系中央ブラックホールの内部にいる〈非常に高位の超知性体〉の捕獲……?

「銀河系中央ブラックホール」
「いままた、〈非常に高位の超知性体〉がいるという……」
「いいように使われてる」
「あーかわいそーなブラックホール」

【関連サイト】
・ローダン・ヘフトのストーリー概要は rlmdi の下記ページへ
[ http://www.rlmdi.org/rlmdi/note/note.html ]
・1900~1924話あたりまでの概況
[ http://www.rlmdi.org/rlmdi/px/pc20.html ]
・出版社が運営するドイツ公式サイト
[ http://www.perry-rhodan.net/ ]
・他、関連サイトはこちらを参照
[ http://www.rlmdi.org/rfpjp/ ]


◆あなたの知らないヘフト[ミステリー篇] Kommissar X
 マンハッタンの探偵稼業

「マンハッタン、セントラルパークのほど近く」
「高そうな車から、しゅたっ、とおりる私立探偵ジョー・ウォーカー」
「ハロー、マダム」
「あらX警部」
「……まさか、ほんとうにそう呼ばれてるとは思わなんだ」

 Kommissar X X警部 は Pabel Moewig Verlag の週刊ヘフト・シリーズ。刊行開始は Perry Rhodan-Heft より数年早い。総話数などについては、寡聞にして知らない。知るかぎりでも、千数百話は優に越えている。
 「X警部」――略称「KX」は主人公ジョー・ウォーカーの綽名らしい。

「ローダン・ヘフトの広告なんかで見たことあって……」
「数冊、手にとる機会があって……」
「ぱらぱらめくって……」
「開いたページがいきなり……」
「ハロー、マダム」
「あらX警部」
「……」
「現在でもなお、われわれにとっては、謎のシリーズである」

 近年、再編集版のペーパーバック版が刊行されたと聞くが、まだ購入にはいたっていない。

【関連サイト】
・残念ながらひとつも見つけられませんでした。


◆今回のひとこと
 ついにミステリー。


d-information ◆ 35 [不定期刊] 1999/04/05
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