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10 [1998/10/12]


Perry Rhodan を中心とするドイツSFと周辺エンターテイメントの断片的情報を、私的興味の範囲でお送りします。

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◆目次
◇ペリー・ローダン近況
◇あなたの知らないヘフト[番外篇] 320 PS-JIM
 トラック野郎のつっぱり人生


◆ペリー・ローダン近況

□ Perry Rhodan-Heft
1934 . Horst Hofmann / Shabazzas Tagebuch / シャバッザ日記
1935 . Andreas Eschbach / Der Gesang der Stille / 沈黙の歌
1936 . Peter Terrid / Im Para-Bunker / パラ壕にて
1937 . Uwe Anton / Stimmen aus dem Hyperraum / 超空間からの声
1938 . Suzan Schwartz / Die Farben des Bösen / 悪の色
1939 . H.G.Francis / Auf den Spuren eines Gottes / 神の足跡
1940 . Arndt Ellmer / Tanz der Entitäten / エンティティー・ダンス
1941 . H.G. Francis / Wenn Welten verstummen / 世界が沈黙する時
1942 . Horst Hoffmann / Shabazzas Welt / シャバッザの惑星
1943 . Horst Hoffmann / Hetzjagd auf Century / センチュリーの追撃

□ コーラゴ
 ダ・グラウシュ銀河の事態の行く末を占うキーワードのひとつ。
 コーラゴは半生命半機械の人工存在。ダ・グラウシュ銀河の各所に目的不明の基地をおく。他勢力との接触は拒絶。
 アラシャン(ダ・グラウシュ銀河に島流しにあったテラニアの一角)の宇宙船《グッドホープIII》はコーラゴと接触し大破。アラシャンは将来に不安をおぼえ、コーラゴの情報を携えたTLD工作員と科学者各1名をローダン捜索に派遣する。
 そして、ふたりがローダンに追いついた〈ゾフェンゴルン〉――ローダンたちは〈震動探求者ギルド〉の頂点に立つディレクター10がシャバッザであることを知り、ディレクター10をたおす。だが、確認した死体はじつはコーラゴ扮する替え玉。本物のシャバッザは行方不明。

「〈震動探求者ギルド〉のみならず、コーラゴもシャバッザの手駒?」
「そして、おそらく事態の焦点は〈ボイラー〉にうつってゆくのである」

□ バーチャル・シップ
 ダ・グラウシュ銀河の事態の行く末を占う第2のキーワード。
 かつて、トレゴン評議会が設計した18隻の超宇宙船〈バーチャル・シップ〉は、バオリン=ヌダに建造され、評議会にひきとられたという。そして、1隻の〈バーチャル・シップ〉がアラシャンにあらわれ、アラスカ・シェーデレーアを搭乗者に選んで連れ去ったことは記憶にあたらしい。
 建造当時、バオリン=ヌダが聞かされていたこと:
「〈バーチャル・シップ〉は2つの銀河が交差する特殊な宙域に投入される」

□ 《ソル》
 ダ・グラウシュ銀河の事態の行く末を占う第3のキーワード。
 そもそも、ローダンがこの銀河にきたのは、評議会に「シャバッザの手の内にある《ソル》を捜索しきみの船にしたまえ」、ヘリオートスから「ダ・グラウシュ銀河に《ソル》の目撃報告があります」といわれたから。
 〈ゾフェンゴルン〉を撤退したシャバッザを追うため、ローダンはコーラゴの基地をたどり、《ソル》目撃宙域〈センチュリー〉にむかう。

「〈トレゴン評議会〉は〈ボイラー〉に隠されたものをめざし」
「シャバッザはその秘密をあばき〈トレゴン評議会〉の計画を妨害する」
「てな図式がみえてきたわけで」
「一方、シャバッザが呼びおこした〈第3の災厄〉はグッキーたちがなんとか解決する……のかな」
「太陽系で封印をとかれた〈死のミュータント〉の脅威と混迷するテラ政局の行く末は……ま、なんとかなるでしょ」
「やっぱり、中心はローダンとシャバッザの戦いなのだね」

□ ATLAN - Traversan-Zyklus
1 . Robert Feldhoff / Admiral der Sterne / 星の提督 (10月13日)
2 . Hubert Haensel / Sturm auf die PADOM / 《パドム》の嵐
3 . Peter Terrid / Die Rebellen von Traversan / トラヴェルサンの叛徒

 ATLAN-Sonderheft EXTRA (「ローダン・マガジン」のアトラン版)も 1 と同時刊行。

【関連サイト】
・ローダン・ヘフトのストーリー概要は rlmdi の下記ページへ
[ http://www.rlmdi.org/rlmdi/note/note.html ]
・1900~1924話あたりまでの概況
[ http://www.rlmdi.org/rlmdi/px/pc20.html ]
・出版者が運営するドイツ版公式サイトはこちら
[ http://www.perry-rhodan.net/ ]
・他、関連サイトはこちらのリンクをご参照ください。
[ http://www.rlmdi.org/rfpjp/ ]


◆あなたの知らないヘフト[番外篇] 320 PS-JIM
 トラック野郎のつっぱり人生

「つっぱり人生?」
「Roman voller Abenteuer aus dem spannungsreichen Trucker-Leben って書いてあるんだから、しょーがない」

 一目瞭然とは思うが、念のため。これはSFでもホラーでもない。
 でも、ヘフト。

「愛車は 320 PS M.A.N. RED BARON」
「デコトラ?」
「運転するはジム・ストーンウォールとクリス・モリス」
「なんかアメリカ人みたいだな~」
「競合する 440 PS のスティーブ・バークレイとバリー・ウィンウッドとの関係は水と油」
「これ舞台、ドイツでないような気がする」
「わからないんだよな。この広告1ページだけではなんとも」
「USAのコンボイ・シリーズの翻訳かもしれない」
「寡聞にして知らないからな~この分野は」
「これもあんまり知りたくなかったな~」

 発行は Marken-Verlag から。刊行ペースも、何冊でたのかも、続いているのかも、不明。


◆今回のひとこと
 SFヘフト紹介は次回から。


d-information ◆ 10 [不定期刊] 1998/10/12
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