rlmdi.
| d-information | シリーズ/作家 | ペリー・ローダン |

d-information

9 [1998/10/05]


Perry Rhodan を中心とするドイツSFと周辺エンターテイメントの断片的情報を、私的興味の範囲でお送りします。

[このメールは登録者に無料で配布しています]
[解除はこちらから http://www.rlmdi.org/rlmdi/di/ ]


◆目次
◇ペリー・ローダン近況
◇あなたの知らないヘフト[ホラー篇9] Mark Hellmann
 Romantruhe に過去と未来をみた!


◆ペリー・ローダン近況

□ Perry Rhodan-Heft
1934 . Horst Hofmann / Shabazzas Tagebuch / シャバッザ日記
1935 . Andreas Eschbach / Der Gesang der Stille / 沈黙の歌
1936 . Peter Terrid / Im Para-Bunker / パラ壕にて
1937 . Uwe Anton / Stimmen aus dem Hyperraum / 超空間からの声
1938 . Suzan Schwartz / Die Farben des Bösen / 悪の色
1939 . H.G.Francis / Auf den Spuren eines Gottes / 神の足跡
1940 . Arndt Ellmer / Tanz der Entitäten / エンティティー・ダンス
1941 . H.G. Francis / Wenn Welten verstummen / 世界が沈黙する時
1942 . Horst Hoffmann / Shabazzas Welt / シャバッザの世界 (11月10日)

□ 1934 . Horst Hofmann / Shabazzas Tagebuch / シャバッザ日記
 ダ・グラウシュ銀河とザルメンゲスト銀河がからみあう宙域に発する〈ボイラー震〉。その原因を究明し被害を防止するはずの組織〈震動探求者ギルド〉の頂点に立つディレクター10こそ、シャバッザ!
 〈震動探求者ギルド〉の本拠〈ゾフェンゴルン〉に潜入したローダンたちは、ディレクター10=シャバッザの姿を垣間見た直後、その居室に潜入することに成功。シャバッザの記録によってわかったこととは:
・「シャ・バッサ」の次の一手は「ジィ・ネヴェヴァー」
・敵の次の標的はトレゴンの第一種族ゲシュタルターであるらしい
・目の前にあるマイクロ転送機がシャバッザの本拠へと通じている
 しかし、土壇場でギルドのコントロールに踏みこまれ、ローダンたちは命からがら〈ゾフェンゴルン〉を脱出することになる。

「そしてシャバッザの真の素性とは?」
「って、遭遇したのではないの?」
「よく見えなかったらしい」
「まわりに鳥がいっぱいばさばさ飛んでて?」
「ラムーニ鳥とかいう、超能力とか高い精神ポテンシャルをもつ者だけがあやつれる権威のアイテム」
「それがばさばさ?」
「姿は羽に隠れて、足首しか見えない」
「しっかり見ろよな~、ローダン」
「1942『シャバッザの世界』でふたたび手がかりが提示されるんだろーか?」
「うーん」
「そのシャバッザ、意外にも孤立無援でトレゴン連合と戦っているようで」
「あとの手駒は《ソル》と2つの災厄と残り1個のナノコロン」
「なんか戦いが矮小化しそうないやな予感が~」
「けっきょく、ローダンとシャバッザの戦いなんだね」

□ 1936 . Peter Terrid / Im Para-Bunker / パラ壕にて
 ヴィンセント・ガロン(Vincent Garron)登場。
 通称〈死のミュータント〉だそうで……

【関連サイト】
・ローダン・ヘフトのストーリー概要は rlmdi の下記ページへ
[ http://www.rlmdi.org/rlmdi/note/note.html ]
・1900~1924話あたりまでの概況
[ http://www.rlmdi.org/rlmdi/px/pc20.html ]
・出版者が運営するドイツ版公式サイトはこちら
[ http://www.perry-rhodan.net/ ]
・他、関連サイトはこちらのリンクをご参照ください。
[ http://www.rlmdi.org/rfpjp/ ]


◆あなたの知らないヘフト[ホラー篇9] Mark Hellmann
 Romantruhe に過去と未来をみた!

 以下は、SFやホラーを通販するサイト Romantruhe でホラー・ヘフトのバックナンバーのページをのぞいてみる。
 ()は取扱っている最終 Nr. 。わかるかぎり、出版社などのコメントを添えてみた。

□ Romantruhe Antiquariat Diverse Grusel-Serien
◇ Amerika / アメリカ (22)
◇ Damona-King / デーモナ・キング (107)
  BASTEI-LÜBBE [vol.8 参照]
◇ Dämonenjäger / デーモンハンター (19)
◇ Dämonenkiller / デーモンキラー [初版] (143) [再版] (175)
  Pabel-Verlag [vol.3 参照]
◇ Dämonenland / デーモンランド (176)
◇ Dan Shocker / ダン・ショッカー限定版 (4)
◇ Der Hexer / 魔法使い (49)
  BASTEI-LÜBBE Gespenster-Krimi から独立したシリーズ
◇ Der Lord / ザ・ロード (38) [机上版] (2)
◇ Der Magier / 魔術師 (34)
◇ Die Abenteurer / 冒険者たち (38)
◇ Dinoland / 恐怖ランド (15)
◇ Dr. Morton / モートン博士 (54)
◇ Dr. Morton Kriminalmagazin / モートン博士の犯罪マガジン (3)
◇ Erber-Grusel-Krimi Doppelband / エルバー恐怖犯罪 (42)
◇ Geheimnis-Roman / 秘密物語 (316)
  BASTEI-LÜBBE
◇ Geister-Killer / ゴースト・キラー (32)
◇ Geister-Krimi / 霊犯罪 [初版] (405) [再版] (30)
  BASTEI-LÜBBE
◇ Geister-Thriller / 霊スリラー (20)
◇ Geister-Western / 霊ウェスタン (30)
◇ Gordon Black / ゴードン・ブラック (20)
  Wolfgang Marken Verlag
◇ Grusel-Western / 恐怖ウェスタン (40)
◇ Horror-Trip / ホラー・トリップ (2)
◇ Irrlicht / 鬼火 (325)
◇ Irrlicht Exclusiv / 鬼火外伝 (220)
◇ Jessica Bannister / ジェシカ・バニスター (33)
  BASTEI-LÜBBE [vol.6 参照]
◇ Kerzenschein-Roman / 燭光 (68)
◇ Larry Brent / ラリー・ブレント (192)
  Zauberkreis-Verlag [vol.1 参照]
◇ Mac Kinsey / マック・キンゼイ (16)
  Wolfgang Marken Verlag
◇ MACABROS / マカブロス [初版] (125) [再版] (98)
  Zauberkreis-Verlag [vol.2 参照]
◇ Melissa / メリッサ (140)
◇ Mitternachts-Roman / 深夜物語 (665)
◇ Monstrula / モンストルラ (46)
  Martin Kelter Verlag
◇ OCCU (58)
  Zauberkreis-Verlag
◇ Professor Zamorra / ザモラ教授 (635)
  BASTEI-LÜBBE [vol.5 参照]
◇ Rick Master-Sammelband / リック・マスター (12)
◇ Ron Kelly / ロン・ケリー (22)
◇ Silber-Grusel-Krimi / 銀色怪奇犯罪 (594)
  Zauberkreis-Verlag [vol.1 参照]
◇ Spuklicht / 人魂 (79)
◇ Spuk-Roman / 霊物語 (167)
◇ Vampira / ヴァンパイラ (50) Taschenheft (50)
  BASTEI-LÜBBE [vol.7 参照]
◇ Vampir-Roman / ヴァンパイア物語 (451)

 BASTEI、Pabel、Martin Kelter、Zauberkreis、Wolfgang Marken ……ホラーだけでなく、SF、ウェスタン、ミステリー、その他おびただしいジャンルのヘフトを毎週何種類も送りだしてきた出版社である。
 ちなみに、Martin Kelter Verlag はハンブルグの出版社(まぎらわしい名前だが Geister-Krimi というヘフト・シリーズも刊行していた)。Wolfgang Marken Verlag はケルンの出版社(SFものとしては Zeitkugel の発行で有名)。

「あるよな~」
「バックナンバー需要がある人気ヘフトだけでこんなだものな~」
「半分近くが〈ぼくらも知らないヘフト〉」
「底なし沼~」

 そして、当然のことながら、増えていくのである。

「Romantruhe で、定期購読のコーナーのぞいたのがまちがいでさぁ」
「なんか、聞きたくない」
「見つけました Mark Hellmann」
「聞こえない聞こえない」
「主人公はちょっぴり女に弱いレポーター――生まれたときからもっている魔法の指輪で怪奇な事件を解決するぜ!」
「それ、なに?」
「11月新創刊・年間52冊を予定――てことは週刊?」
「こうして歴史は繰り返されていくんだね~」

【関連サイト】
・Romantruhe ドイツの娯楽小説 Web ショップ
[ http://www.romantruhe.com/ ]


◆今回のひとこと
 次回ついに号数2桁。


d-information ◆ 9 [不定期刊] 1998/10/05
発行:y.wakabayashi /rlmdi [ yw@rlmdi.org ]
バックナンバー、登録/解除はこちら [ http://www.rlmdi.org/rlmdi/di/ ]

 このメールマガジンは Perry Rhodan を中心とするドイツSFと周辺エンターテイメントの断片的情報を、私的興味の範囲でお送りしています。

【ご注意】記事の性格上、伝聞・広告・ひろい読みにもとづく不確かな情報が多くふくまれます。より正確な情報を望まれる方は、紹介する関連サイトなどをかならずご自身でご確認ください。


このメールマガジンは、インターネットの本屋さん『まぐまぐ』を利用して
発行しています。[ http://www.mag2.com/ ]